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着物を売るのを家族に反対されたら?話し合いの進め方

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着物を売るのを家族に反対されたら?話し合いの進め方

反対された品は先に送らず、残したい理由と片付けたい事情を分けて話しましょう。

「全部売るか、全部残すか」だけで決める必要はありません。

自分は収納の負担を減らしたくても、家族は形見の一枚を守りたいのかもしれません。

理由を聞き、どの品なら合意できるかを考えます。

目次

誰の着物かと売却の同意を確かめる

まず、誰の所有物かを確認します。

親の品を預かっている場合や、相続の取り決めが未確認の品では、自分の片付けたい気持ちだけで売却を進めないようにします。

ザ・ゴールドも、買取品を本人の所有物に限ると案内しています。他の家族の品を、自分の品として申し込む方法は避けてください。

参考:ザ・ゴールド・本人所有品の受付条件

存命の親の品なら本人同意と代理の確認、遺品なら所有と家族の合意を先に確認します。

自分の品であっても、残したいと言う家族の理由を聞いてから判断できます。

反対されることと、誰に売却を決める権限があるかは、分けて考えましょう。

家族と着物を残したい理由を話し合うイラスト

残したい理由と整理したい事情を分けて話す

「どうして売ってはいけないの」と結論だけを迫るより、どの品を、なぜ残したいのかを尋ねます。

着る予定、思い出、買った時の価値など、気になる点は人によって違います。

自分の事情も、「収納一段を空けたい」「次の引越しに全部は持っていけない」のように具体的に伝えます。

金額の高低だけで、家族の気持ちが変わるとは限りません。

全部を売ると決めたわけではないよ。置き場所が足りないので整理したい。

残したい着物がどれか、一緒に見てもらえるかな。

話すための案として、一枚だけ残す、写真に残す、次に着る人を決める、保管場所を変えるなどが考えられます。

リメイクも、形を変えてよいという合意があって初めて検討する選択です。

思い出を残す方法は、着物を手放すか迷ったときで考えられます。

相手が望まない方法を、解決策として押しつけないようにしましょう。

合意できない品は保留して見直す日を決める

売ると合意した品と、迷っている品を分けます。査定に出せば反対が解消すると思って、保留品まで送らないことが大切です。

返送料や契約の判断も必要になります。

保留する場合は、置く場所、保管する人、次に話す日を決めます。

「いつか考える」だけでは、整理する側の負担が続いてしまいます。

この一枚は残し、三枚は来月まで保留にしよう。

保留する箱はここに置いて、次の帰省で着用予定を確認しないかな。

合意が出ないまま結論を急ぐ必要はありません。保管の負担も含めて話し、売却に納得した品だけを発送準備へ進めてください。

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