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母の着物をどう整理する?売る物と残す物の分け方
母の着物は、本人の意向を聞いてから「残す」「売却候補」「保留」に分けると整理しやすくなります。
一度に全部の行先を決める必要はありません。
売却候補が決まった後は、ザ・ゴールドの宅配買取などの受付条件を確認できます。
まずは、誰の品を何のために整理するかを家族で共有しましょう。
持ち主に残したい物を聞く
子どもには使わない着物に見えても、母には具体的な着用予定や思い出があるかもしれません。
「もう着ないよね」と決める前に、残したい品を尋ねてください。
聞きたいことは、次の三つです。
- これから着たい物、家族に使ってほしい物はあるか
- 売却を検討してよい物はどれか
- 今は判断せず残しておきたい物はあるか
ザ・ゴールドは、買取品を本人所有の物に限ると案内しています。家族が整理することと、代わりに売却できることは別です。
申込みを子どもが担当したい場合は、親の品を代わりに売る条件で名義などを確認できます。

残す・売却候補・保留に分ける
ここでの三分類は、整理を進めるための方法です。買取店の査定区分ではありません。
表は横にスクロールできます。
| 分類 | 分ける品の例 | 次にすること |
|---|---|---|
| 残す | 着用予定がある、本人が残したい | 必要な帯や小物も一緒に確保する |
| 売却候補 | 本人が売却を検討してよいとした | 品目と状態、資料を確認する |
| 保留 | 意向や所有関係が不明、決めきれない | 別に置き、確認する人と時期を決める |
迷う品を無理に売却候補へ入れず、保留にすると作業を止めずに済みます。
疲れたときは、たんす一段だけなど、小さく区切ってもかまいません。
思い出の一枚で迷う方は手放す気持ちの整理、家族の意見が合わない場合は反対されたときの話合いへ進めます。
番号と写真で家族へ共有する
似た着物が多い場合は、一枚ずつ仮の番号を付けて写真を撮ります。
遠方の家族へも、同じ番号と写真を見せると取り違えを減らせます。
「青い着物」だけでなく、「3番の写真の着物」のように共有しましょう。
証紙や帯との組み合わせが分かる物は、その関係も残します。
亡くなった方の品を整理している場合は、仕分けだけで売却を進めないでください。
遺品の着物を売る前の所有確認で、確認する範囲を整理できます。
裁判所は、相続人間で遺産分割の話合いがまとまらない場合の手続を案内しています。
この記事だけで、誰が着物を処分できるかは決められません。
参考:裁判所・遺産分割調停
仕分けが済んだら、品目リストと写真の残し方で売却候補の記録を作れます。